ジャパンバードフェスティバル 2006 活動報告

 

 2006年11月3・4日の両日、山階鳥研の地元である千葉県我孫子市内で、鳥と自然環境をテーマにしたお祭り、ジャパンバードフェスティバル(JBF)が開催され、盛況のうちに終了しました。ジャパンバードフェスティバルは地元自治体、企業、民間団体等からなる実行委員会により実施されています。

山階鳥類研究所のイベント
【山階鳥研を公開〜多数のご来場ありがとうございました
鳥研ブース

 今回のJBF では、山階鳥研の建物の一部の一般公開を行いました。日頃一般の方から、山階鳥研はどんなところか、というご質問をいただくことが多いため、日頃のご支援への感謝の意味を込めて実施したものです。玄関ロビー、廊下、講堂にパネルを中心とした展示を行い、朝から配布した整理券によって30分ごとに30人(2日目は40人)総入れ替え制で入場いただきました。出張中のもの以外は全所員が出勤して解説等に当たりました。2日間の入場者数は約1100人でした。

お詫び
 JBF 2006での山階鳥研一般公開については、展示品の保護等のために整理券により入場者数を制限する方法を採用しましたが、準備の遅れから「あびこ広報」ほかには整理券配布の情報が掲載できませんでした。皆様にご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。


鳥学講座
【鳥学講座も盛況】

 鳥学講座は毎年JBFにあわせて、山階鳥研と我孫子市鳥の博物館が共催する催しで、第16回にあたる今回は、百瀬浩・中央農業総合研究センター鳥獣害研究サブチーム長が「電子の地図で鳥類の生息環境を調べる〜鳥に住みよい環境は?〜」と題して講演しました。地理情報システム(GIS)を鳥類保護に役立てるという一見やや固い印象のテーマでしたが、100人を越える来場者が、平易な言葉を使って説明する講師の話に熱心に聞き入っていました。



山階鳥類研究所 所長賞 受賞おめでとうございます

 11月3・4日に千葉県我孫子市で開催された全日本バードカービングコンクール(日本バードカービング協会)とワイルドライフアート展(日本ワイルドライフアート協会)で、それぞれ1点の作品に山階鳥類研究所所長賞をお贈りしました。ふたつの催しともジャパンバードフェスティバル2006の一環として行われたものです。所長賞は、鳥類を科学的に追求した、技術と表現力の優れた作品に贈られます。

ワイルドライフアート展 受賞作品
ワイルドライフアート展 受賞作品

受賞作:蓮池の守り神
熊坂延子さん(神奈川県川崎市)の作品

全日本バードカービング作品展 受賞作品
全日本バードカービング作品展 受賞作品

受賞作:スズメ
遠藤登さん(鳥取県米子市)の作品

(以上、山階鳥研NEWS 2007年1月号より)

※JBFについては、ジャパンバードフェスティバルのホームページをご覧ください。

 

これまで開催したイベント
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