研究・調査

文部科学省科学研究費特定奨励費補助金による研究業績

2013年5月22日更新

2. 雑誌・新聞記事

* 各項目内を年、著者アルファベット順に分類した(新聞記事は日付順)。


新聞記事

2006年
9月19日 東京新聞. 救え!ヤンバルクイナ,5年で4割減「10年以内に絶滅も」.
9月14日 THE DAILY YOMIURI. Epic food searches are for the birds
9月13日 毎日新聞・夕刊. 海鳥の長期出張:夫婦で子育て計画
9月12日 沖縄タイムス. ヤンバルクイナ激減.絶滅防止の抜本策急げ(社説)
9月12日 朝日新聞・夕刊. ヤンバルクイナ717羽,01年1220羽から激減.
9月11日 琉球新報. クイナ717羽に激減.山階鳥類研究所推定生息数調べ,天敵対策が急務
9月10日 沖縄タイムス. クイナ激減717羽.山階鳥類研究所調査「絶滅寸前」と警告
9月9日 毎日新聞. ヤンバルクイナ激減、推定717羽絶滅の危機.
6月22日 北海道新聞.トキ、アホウドリ・・・高校は“宝庫”、希少種の標本道内38校所有:山階鳥類研が全国調査
6月18日 沖縄タイムス. ヤンバルクイナつがい初撮影,巣の中交代で抱卵
6月18日 琉球新報. ヤンバルクイナつがいで抱卵初撮影,山階鳥類研国頭で
2005年
11月22日 琉球新報. 石を活用,ヤンバルクイナ採餌,マイマイの殻割る
山階鳥類研究所「餌確認,非常に重要」
11月6日 朝日新聞東京本社版・朝刊. トキやワシ 絶滅危惧種の鳥類標本 学校にぞろぞろ 山階鳥類研究所,初の調査.
5月19日 朝日新聞・夕刊. ヤンバルクイナ生まれた
4月25日 朝日新聞東京本社版・朝刊. 絶滅した「象鳥」の謎を解け 頭高3メートル体重500キロ ダチョウの仲間・・・ 古生物学・生態学者ら14人が研究 30センチの巨大卵手がかりに.
3月28日 毎日新聞東京本社版・夕刊. トキ標本新たに24体 全国の高校調査 保護考える資料 山階鳥研.
2月21日 朝日新聞東京本社版・夕刊. 絶滅危惧種クマタカ 環境変動には強い? 遺伝的多様性「普通種並み」
2004年
9月24日 沖縄タイムス. ヤンバルクイナ1000羽割る.山階鳥類研調べ、絶滅の危機指摘
6月13日 赤旗.オオミズナギドリ―子育て中に千キログルメ旅―
5月24日 朝日新聞・夕刊.子にえさを1000キロ出張―伊豆諸島のオオミズナギドリ―
2003年
12月4日 朝日新聞東京本社版・夕刊. トキの標本7高校にも 山階鳥類研究所調査.
1月14日 東京新聞・夕刊. 親の愛は1000キロ越えて
2002年
5月21日 読売新聞・朝刊. 越冬前 三陸沖で食いだめ
2月20日 朝日新聞. 宮内庁の鴨場で雄ガモ減る 化学物質? それとも 地球温暖化?

雑誌記事

2007  無記名 2007. 減り続けるヤンバルクイナ 生息域と生息数がさらに減少. やましな鳥研ニュース 19(1): 4-5.
無記名 2007. こんなふうに進めています 標本データベースの作成. やましな鳥研ニュース 19(4): 2-3.
塚本洋三 2007. ガラス乾板に映る野鳥の生態 日本の鳥類生態写真のフロンティアを駆け抜けた下村兼史(1903-1967). やましな鳥研ニュース 19(6): 2-3.
2006 柿澤亮三2006. 日本産鳥類資料の整備と活用に関する研究 (2)標本資料の整備と活用(第1班). やましな鳥研ニュース 18(2): 3.
柿澤亮三2006. 日本産鳥類資料の整備と活用に関する研究 (4)文献資料の整備と活用(第3班). やましな鳥研ニュース 18(3): 2.
米田重玄2006. 日本産鳥類資料の整備と活用に関する研究 (3)標識資料の整備と活用(第2班). やましな鳥研ニュース 18(2): 3.
岡奈理子2006. 日本産鳥類資料の整備と活用に関する研究 (6)図書・標本の収集と整理(第5班). やましな鳥研ニュース 18(3): 2-3.
岡奈理子. 2006. 衛星位置情報システムによるオオミズナギドリの索餌行動と子の応答. 水産海洋研究, 70: 135.
尾崎清明2006. 日本産鳥類資料の整備と活用に関する研究 (5)生態資料の収集と活用(第4班). やましな鳥研ニュース 18(3): 2-3.
2005 岡奈理子. 2005.長距離回遊する海鳥と応答して生育する雛. 海洋37(6):432-435.
尾崎清明2005.ヤンバルクイナの分布域と個体数の減少.遺伝59(2):29-33.
尾崎清明2005.ヤンバルクイナに何が起きているのか-発見から24年,絶滅の危機がせまる-しまたてい No.34.社団法人沖縄建設弘済会
山岸哲 2005. 日本産鳥類資料の整備と活用に関する研究 (1)第1フェーズの総括と、第2フェーズの概要. やましな鳥研ニュース 17(12): 3.
浦野栄一郎, 小林さやか. 2005. 全国の学校 鳥類標本保有状況のアンケートがまとまりました。やましな鳥研ニュース ,17(10): 3.
2004 無記名 2004. ヤンバルクイナ生息地の減少深刻. やましな鳥研ニュース, 16(3): 1.
岡奈理子. 2004. この親ありてこの子あり―長距離通勤する海鳥の親―. やましな鳥研ニュース, 16(9): 2.
尾崎清明2004. ヤンバルクイナの分布域と個体数の減少,沖縄山原に生きる-ヤンバルクイナに明日はあるか, シンポジウムパンフレット pp.9-17.山階鳥類研究所,我孫子市.
尾崎清明. 2004. 沖縄やんばるの現状. 私たちの自然500:9. 日本鳥類保護連盟.
2003 無記名 2003.モンゴルのマナヅルを追跡.やましな鳥研ニュース, 15(7): 3.
岡奈理子. 2003. 希少鳥類の生存と回復に関する研究 Part5.海鳥の動態の解明と保全に関する研究. やましな鳥研ニュース, 15(3): 3.
杉森文夫. 2003. 希少鳥類の生存と回復に関する研究 Part4.鳥類の生息環境の変化にともなう形態・生理・生態的研究. やましな鳥研ニュース, 15(2): 3.
2002 浅井芝樹. 2002. 希少鳥類の生存と回復に関する研究 Part2.鳥類の遺伝的・生理的研究. やましな鳥研ニュース, 14(11): 3.
尾崎清明. 2002,希少鳥類の生存と回復に関する研究 Part3 鳥類の生態および個体群胴体と保護施策に関する研究.やましな鳥研ニュース, 14(12): 3.
尾崎清明(監修)2002.週刊日本の天然記念物動物編20 ヤンバルクイナ.小学館.
山岸哲. 2002. 希少鳥類の生存と回復に関する研究 Part1.研究立ち上げの趣旨. やましな鳥研ニュース, 14(10): 3.
2001 岡奈理子. 2001. オオミズナギドリー日本の海に生きる. 私たちの自然467:14-15. 日本鳥類保護連盟.

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