ジャパンバードフェスティバル2025 活動報告

2025年1月28日掲載

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11月1、2日に、山階鳥研の地元、我孫子市で鳥と自然環境保護をテーマにしたお祭り、ジャパンバードフェスティバル(JBF、実行委員長・小川博山階鳥研所長)が開催されました。25周年ということで、記念植樹が行われました。1日目がまれにみる荒天だった昨年とは打って変わって2日間とも天候に恵まれ、山階鳥研にも多くの来場者があり、展示や講演を楽しんでいました。

ロビーでの展示

ロビーでの展示

山階鳥研見にレクチャー

山階鳥研では恒例の「山階鳥研見にレクチャー」を行いました。このイベントは所員が交代で講堂で30分のミニレクチャーを行うもので、整理券配布による1回35名入場の総入れ替え制とし、研究紹介など、2日間で合計8題のレクチャーを行いました。例年秋は調査期間と重なっており、今年はとくに調査中の研究員が多かったため1日目は午前中のみで3題と少なめでしたが、午後に別会場で行われている鳥学講座をネット中継するという初めての試みを行いました。レクチャーには2日間の入場定員280名に対してのべ256名が来場しました。QRコードからウェブで実施したアンケートでは、千葉県外からの来場が多く、ウェブサイトとJBFオフィシャルガイドをチェックして来た人が大半を占めました。物販コーナーでは、書籍とオリジナルTシャツのほか、缶バッジやアクリルキーホルダーなどのグッズも販売しました。一部のグッズに用いられた山階鳥研のシンボルにもなっている3種のカワセミのステンドグラスも実物をご覧いただけるようにしました。ロビーでもアホウドリの動画上映やフォトスポットを設置し、アホウドリについての理解をいっそう深めてもらえるようなコーナーとしました。物販ブース横に設置した募金箱には2日間で計35,509円の募金をいただきました。いただいた募金は鳥類の保護活動などに活用いたします。ありがとうございました。

見にレクチャー

見にレクチャー

鳥学講座

鳥学講座は、毎年JBFに合わせて、山階鳥研と我孫子市鳥の博物館が共催する催しです。今回の講座は、11月1日に、「最新恐竜学@JBF」と題して、国立科学博物館名誉研究員の真鍋真さんに講演をお願いしました。鳥と恐竜の共通点という視点からの講演は、JBFならではだったのではないでしょうか。当日は会場となるホールの120名が満席だったほか、ホールのあるアビスタの2階や山階鳥研と我孫子市鳥の博物館でも中継し、合計234人が聴講しました。参加者にはお子さんも多く、真鍋先生の人気や恐竜への注目度が高いことがうかがえました。

鳥学講座

鳥学講座のようす、左は真鍋真先生(写真提供:我孫子市鳥の博物館)

>>第35回鳥学講座レジュメ

※ JBFについては、ジャパンバードフェスティバルのウェブサイトをご覧ください。

※ 2012年度より全日本バードカービングコンクールはジャパンバードフェスティバルとは別に開催されています。2025年度のバードカービング 山階鳥研所長賞はこちらのページでご覧ください。

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