第22回 山階芳麿賞 贈呈式

2023年8月2日更新

第22回山階芳麿賞の贈呈式を、7月22日(金)に赤坂御用地内の赤坂東邸(東京都港区)で開催し、日本雁を保護する会に山階芳麿賞を贈呈しました。記念シンポジウムを、9月23日(金)に東京大学弥生講堂で開催する予定です。

山階鳥研NEWS 2022年9月号より)

贈呈式は、2020年7月に開催した第21回山階芳麿賞の贈呈式に引き続き、最小限の人数の関係者参加のもと、マスク着用等の感染対策を取って開催しました。

式は壬生(みぶ)基博理事長の挨拶に始まり、山階芳麿賞選考委員長の奥野卓司前所長(現シニアフェロー)が選考理由について説明し、総裁の秋篠宮皇嗣殿下から、呉地正行日本雁を保護する会会長に賞状と記念メダルが贈呈されました。続いて福島範彰朝日新聞社CSR担当執行役員から、副賞(朝日新聞社賞)として盾と賞金50万円の目録が贈呈されました。最後に呉地会長が挨拶し、鳥類学の分野で最も権威ある山階芳麿賞をいただくことができたいへん光栄に思っていると述べました。さらに、今回の受賞が個人ではなく会としての受賞であることは、長年にわたり、多くの会員とともにおこなってきた、保護、保全、復元活動全体が評価されたものだと考えており、特にうれしく思っていると述べました。

山階芳麿賞は、財団設立50周年にあたる1992(平成4)年に山階鳥研の創立者、故・山階芳麿博士の功績を記念して設けられました。表彰は隔年で行われ、日本の鳥類の研究または鳥類保護に関し特に顕著な功績のあった個人または団体に贈られます。

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