カラーリング付きのサギ類
観察情報をお寄せください。

 山階鳥類研究所では2006年〜2008年の繁殖期に全国のサギ類の集団繁殖地(合計25カ所)でサギ類の巣内ヒナ合計1796羽に金属足環とカラーリングを装着しました。 2009年も同様の調査を行いました。
 装着したサギ類の標識は次のとおりです。観察された方はご一報ください。

装着部位:脛(足の途中の関節の上)
リング:金属リングとカラーリング(色足環)
     
番号
2006 黄色に黒文字 「A00〜A99」「B00〜B99」
「C00〜C99」
2007 白色に黒文字 「D00〜D99」「E00〜E99」
「F00〜F99」「G00〜G99」
「H00〜H99」「J00〜J99」
2008 青色に白文字 「K00〜K99」「L00〜L99」
「M00〜M99」「N00〜N99」
「P00〜P99」「R00〜R99」
「S00〜S99」「T00〜T99」
「V00〜V99」
2009 赤色に白文字 「U00〜U99」「X00〜X99」
「Y00〜Y99」「Z00〜Z99」

対象種:ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、
     アオサギの6種
連絡先:保全研究室(鳥類標識センター) 佐藤文男
     Eメール: sato@yamashina.or.jp
 

足環を装着したダイサギ(写真:佐々木智恵)

 日本で繁殖するサギ類の多くは東南アジアで越冬することが1960年代の標識調査で確かめられています。その後、日本でも東南アジアでも自然環境に変化があったこと、中国や東南アジアが鳥インフルエンザの発生地として注目されていることからサギ類の渡りを改めて取り上げて調査することにしました。


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